Ferrari F40

2012-11-10 / author : lmpcars

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Ferrari F40 のご紹介です。両ドアのサイドウィンドゥとクォーターガラスがプレキシガラス製になっており、エグゾーストがノンキャタライザーの初期モデルになります。ライトウェイトであることはスポーツカーにとって大きく影響をもたらします。この初期モデルのF40は明らかな『軽さ』をクラッチミートの瞬間から感じることができます。そしてひとたびアクセルを踏み込めば暴力的と言われる豪快な加速をはじめ、ブースト圧がMAXに達する瞬間にリヤタイヤのグリップの限界を越えてホイールスピンを起こします。公道でこれだけのパワーがあるクルマを加速させるのは、サーキットのアウトラップを冷えたタイヤで走るときと同じくらい緊張します。あっという間にレブカウンターのレッドゾーンまでエンジンが回り、即座にセカンドギアへシフトアップしクラッチミートすると、ローギアと同じくらい強烈な加速で車速は驚くほど高い領域に突入しています。すぐに次の交差点の赤信号で止まらなければならないため踏みごたえのあるブレーキペダルを蹴るように操作すると、フロントがノーズダイブし強大なストッピングパワーを発揮、しっかりと減速してくれます。ABSがないブレンボ製ブレーキシステムは、コントロールしやすい優れたセッティングのもの。ハンドリングは弱アンダーステアに躾けられており、まさに速く走るためだけを考慮したレーシングカーそのものと言っても過言ではないダイレクト感に溢れています。その操作感は、寸分の狂いも許されないレーシングフィールドでしか味わったことのない精度の高さです。エンツォフェラーリ最後の作品と言われるF40は、じゃじゃ馬と呼ばれますが、簡単に手なずけられるスポーツカーなど、面白みに欠けると思ってしまうほどドライビングが難しいですが、ひとたびコントロールできたときに味わえる満足感は、現代のスポーツカーでは決して得ることのできない快感だと思います。乾いた迫力があるエグゾーストサウンドは美しい音色を奏でてドライバーの気持ちを高揚させてくれます。操ることに集中させられても苦にならないのは、極上なハンドリングとアクセルレスポンスに忠実なエンジン、美しいエグゾーストサウンドが聞けるコクピットだからでしょう。そして最高のデザインを纏ったスタイリング。スポーツカー好きなら誰でも夢中になれるスーパースポーツカーの頂点として君臨し続ける理由がわかります。ぜひ一度この快感を体験してください。
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Category : Ferrari, News
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